信じる力。ガスコンセント新設工事
こんにちは。ケーズフロンティアです。ブログの更新が遅くなってしまいました。
今更ですが、野球「WBC 侍ジャパン」世界一おめでとうございます!約2週間、選手たちの熱いパフォーマンスは記憶にずっと残り続けると思います。 数々の名シーンがありますが、準決勝メキシコ戦 村上選手のサヨナラ2塁打。 私はこのシーンが1番好きです。
この大会、不振に喘ぐ日本の若き三冠王。この試合も3打席連続三振、なぜあそこで感動のドラマを起こせたのか?!そこにはたくさんの「信じる力」があったに違いないと思います。
試合後の栗山監督はうっすら涙を浮かべ
「あんなバッターではないので、本当に世界がびっくりするバッターであると。僕はWBCでそれを証明したいと思いやってきた。彼を信じる気持ちは揺るぎないものがある。」
【最後はお前で勝つんだ】と
また、前打者吉田選手は四球でチャンスを広げ「ムネ、お前だぞ」そんな意味を込めた指差しサイン。
そして誰よりもバット振っていたという、村上選手の復活の一打。
ドラマを超える感動をもらいました。
「信じる」 簡単なようでとても難しい事です。私の解釈では
「疑いを持たずに」「確実で」「偽りがない」この3大要素が信じることにつながっていくと考えています。
住宅の設備工事に置き換えると、疑いを持たずに全部任せるよ!そんなお声をたくさんいただけるように心がけています。
その信じる想いに、確実で偽りのない施工で応え続けていくことが信頼の積み重ねになると思います。
さて今回のブログは、ケーズフロンティアの施工を信じていただいているサブユーザー様からのご相談です。
「灯油ストーブを使っている高齢のお義父さんが、灯油を毎回補給するのが大変みたい」とのご相談を受けました。
たしかに、灯油ストーブの給油は寒さもあり罰ゲームみたいな感覚です(笑)灯油のポリ容器も重量があり高齢の方には大変な作業です。
そこで今回は補給の手間もなく、電源を入れれば瞬時に温かくなるガスファンヒーターへ変更となりました。
とても便利なガスファンヒーターですが、使用するにはガス栓(ガスコンセント)が必要です。新築で最初からガスコンセントが設けてあれば、本体を購入してガスコードで接続すれば、簡単ですぐに使えますが、後からガスコンセントを新設する場合は、難易度が少し高めな工事を必要とします。
まずはこちら
この何もない壁にガスコンセントを付けていきます。
穴をあけて、ガス配管を引き込むためにガイドの「ジョイント釣り名人」←黄色い棒の商品名を入れます。
はい!出てきましたガス配管。
はい!付きましたガスコンセント!これだけ見ると…なんて簡単な工事だ!と思いますよね?!これがケーズフロンティアの施工ブログなのかと?!
安心して下さい!本領発揮はここからです。既設ガス配管からの分岐場所、床下がこちら
うーーーん!!!狭い。15CM位しかない。工具がなんとか入る程度。泣けてくる。
点検口からギリギリ手が入る程度。
その点検口も
こんな狭さ。閉所恐怖症の人や恰幅の良い人はできませんね…。
それでも何とかする!諦めの悪さには定評があります(笑)
もちろん漏洩検査は念入りに行います。
工事完了です!これで給油の煩わしさから解放されます。少しでもお義父さんのお力になれて良かったです。
実はこの工事、ガスメーターから屋外をグルっとガス配管をまわせば、もっと容易な工事でした。でも美観も損なうし、何より配管のメーター数が伸びて費用が高くなる。
現地調査時には、色々なことを考え最適な施工方法を考えご提案します。
おかげさまでケーズフロンティアでは、ご紹介のお客様(特に身内関係)のご依頼をたくさんいただきます。
自分の身内に、嫌な業者は紹介しないでしょうから、本当に嬉しい限りです。
今回のサブユーザー様も以前から、ご近所さんの給湯器やトイレ、ご自宅の食洗器、レンジフード、改修の給排水工事。たくさんの工事を信じて任せていただきました。
「信じていただける」その想いに「確実で偽りのない施工」で応えていく。
これがケーズフロンティアの信頼に対する考え方です。
それと昔から言いますよね?!
【信じる者は救われる!!!!】
今回はちょっとショートバージョンなブログでした。
え?!だんだん書くネタがなくなってきているんじゃないかって?!
安心して下さい!履いてますよ!じゃない、ネタはたくさん溜まってますよ!
書く時間が…(笑)
次回もお楽しみに!