登録店の申請をしました
あけましておめでとうございます。ケーズフロンティアです。
新年早々、オミクロン株が猛威を振るっていますね。
感染力は強いが重症化のリスクは低いとのことですが、気を緩めずしっかりと感染対策を行い業務に取り組みたいと思います。
さて、新年一発目のブログは、、、
施工日記を楽しみにしていた皆さんすみません。宣伝です(笑)
私を知っている方は、仕事に対する姿勢や妥協なき施工をご存じなので不安なんて1ミリも、いや1ミクロンもないと信じていますが。
初めてのエンドユーザー様やサブユーザー様のご依頼が増えています。そんな中で少しでも安心していただけるように登録店の申請をしました。
まず1つ目です!
【東京ガス 簡易内管施工登録店】
簡易内管って?何? そうですよね。わからないですよね。すごーく簡単に言うと
【圧力】一般ガス供給約款で定める最高圧力以下の圧力 2.5キロパスカル
【工事範囲】使用最大流量16㎥/h以下のマイコンメーターより下流側の露出部分の工事(屋外、屋外の露出配管)。ただし施工範囲(配管材料・接続部等)が容易に直接目視で点検可能な工事及び厚さ20㎝以下の貫通部の両側の材料を目視確認でき、壁の中で分岐がない貫通部の工事は露出部分に含まれるものとする。
【工事種別】
①フレキ管による「ガス栓の増設」及び「ガス栓 配管の位置替え」の工事
②ガス栓の増設、位置替え工事(継手のみ使用)
③ガス栓取替工事
④ガス可とう管接続工事
⑤ ①②③に伴う露出配管の撤去工事
え??難しいって?(笑)
まとめると、今までガス会社に依頼していた工事が私にもできるお墨付きをもらったという事です。
そして2つ目!
【東彩ガス 簡易内管施工登録店】
内容は東京ガスさんと一緒です。供給エリアの違いですね。東京都内、埼玉一部は東京ガスさんです。東彩ガスさんは越谷市、春日部市がメインです。
最後に3つ目!
【ガス機器設置スペシャリスト登録店】
元々スペシャリストな私ですが、学識経験者、消費者団体、業界団体により構成される「ガス機器設置技能資格制度運営委員会」に高度な技術、最新の知識、安心と安全がお届けできる店だと認められました。
この3つの登録店を取得した事には、ある思いがあります。
それは「大手だから安心」の常識を疑い、本当の安心はどこにあるのかを考えてほしいからです。
大手のなかには現場を知らない営業マンが現地を調査し、全然センスのない提案をし、それを経験の浅い施工スタッフが半ばやっつけ工事でおさめ、工事費は高額!なんてケースもよくみます。
(もちろん大手でしっかりとやられてる方もたくさんいらっしゃいますので怒らないで下さい(笑))
私の経験談ですので…
初めて小さな会社に工事を依頼するのは不安が多いと思います。そんな不安を少しでもなくせればと思い登録店の申請をしました。
たくさんの施工店の中から、業者を選ぶ事はなかなか大変です。その時に本当の安心はどこにあるのか?考えてみてください。
たくさんの現場をみて、毎日施工している私には「私、失敗しないので」ドクターXばりの自信があります!!
長々書きましたが、まとめると「中小企業も頑張ってるよ!」って事ですかね(笑)
昨年、後半から半導体不足や海外ロックダウンの影響で住設は大変でした。
そんな中でも、エンドユーザー様、元請け業者様に支えられ忙しく仕事できたことに感謝です。
今年もお客様に寄り添った工事をモットーに自分の仕事に責任と誇りを持って突っ走りますので宜しくお願い致します!
次回は施工ブログ書く予定です。お楽しみに!!